2005年の開幕戦が開催されました
PRDクラスが出来てから、最多の19台の参加と、
初開催のジュニアクラスで、見ごたえのある楽しいレ―スでした。





レースは、雨が降り始める前に終了し
手伝ってくださったオフィシャルの方々も
レース中は濡れなかったけど、
表彰式の後、大雨の中、ずぶ濡れで、カート試乗してくださいました。
たくさんのドライバーも、ウェットの練習してました。

2005年度開幕戦結果

SL.KPHシリーズ 第一戦 4月 10日
T. T. 第1 ヒート 第2 ヒート 予選 結果 決勝
ドライバー Team Time 順位 Point Grid 順位 Point Grid 順位 Point Point Grid 周回 順位
FL -PRD-Eクラス        
7 久保 誠 ANT 34.420 1 0 19 4 4 16 13 13 17 2 23 1
11 寺川 一成 テェラーリ 34.870 4 4 16 2 2 18 12 12 18 3 23 2
10 小林 崇志 ANT 35.291 6 6 14 13 13 7 2 2 21 5 23 3
19 茅原 秀記 ANT 35.801 12 12 8 3 3 17 6 6 21 6 23 4
22 小林 達也 ヒストリー 35.699 10 10 10 5 5 15 7 7 22 7 23 5
18 藤原 豊之 テェラーリ 35.733 11 11 9 8 8 12 10 10 29 11 23 6
15 恵飛須 友明 スコール 34.661 2 2 18 1 0 19 3 3 5 1 23 7
12 坂口 稔 スコール 35.470 7 7 13 11 11 9 8 8 26 9 23 8
3 田尾 健太郎 テェラーリ 36.430 16 16 4 6 6 14 11 11 33 13 23 9
6 一柳 正昭 スコール 35.570 9 9 11 19 19 1 5 5 33 12 23 10
20 谷口 雄一 チームタニグチ 35.886 14 14 6 16 16 4 19 19 49 19 22 11
4 花高 治 スコール 36.220 15 15 5 10 10 10 18 18 43 15 22 12
2 堂後 亜瑠馬 スコール 36.940 17 17 3 12 12 8 16 16 45 16 22 13
8 今田 高明 ロータス 37.357 18 18 2 14 14 6 15 15 47 18 21 14
21 杉原 由規 ANT 35.250 5 5 15 18 18 2 1 0 23 8 20 15
13 瀬川 侑子 スコール 34.745 3 3 17 7 7 13 9 9 19 4 20 16
9 安藤 勝美 スコール 38.930 19 19 1 9 9 11 14 14 42 14 20 17
17 山岡 英二 スコール 35.860 13 13 7 17 17 3 17 17 47 17 10 18
5 寄田 薫 テェラーリ&スコール 35.480 8 8 12 15 15 5 4 4 27 10 7 19
Jr.  キッズクラス
4 堂後 亜瑠馬 スコール 38.820 1 0 1 1 0 0 0 1 20 1
3 内谷 晟邦 ヒストリー 40.844 3 3 3 2 2 0 2 2 20 2
6 梅本 和多留 チームウメモト 40.620 2 2 2 3 3 0 3 3 20 3
7 奥本 健太 チームオクモト 43.362 4 4 4 4 4 0 4 4 19 4
5 上岡 拓海 ドリームクラブ 48.830 5 5 5 5 5 0 5 5 19 5

今回は、キッズクラスも開催、熱戦が繰り広げられた。
キッズクラスは、5台のエントリーがあった。広島ではキッズの先駆者である、
アルマ君に、追いつけ追い越せの4人のなかで、急成長のセナの追撃を、
貫禄のアルマが振り切り、快勝した。

PRDクラスは、19台ものエントリーがあり、ピスタのリバーススタート方式により、
予選では、ほとんどのドライバーが、何らかの混戦に巻き込まれたりしていたが、
予選結果は、やはりほぼ実力どおりのものとなった。
ポールには、一昨年のチャンピオンの恵飛須選手。2位には、元全日本ドライバーの久保選手。
3位には、現チャンピオンの寺川選手。そして、先週の全日本ICAで4位に入賞した、紅一点の瀬川選手と続く。
レース開始2周目に早くも波乱が起きた。恵飛須にピッタリとくっついていた久保が、
一コーナーの侵入で、引っかかってしまい、恵飛須は押される形でスピンアウトとなってしまった。
早々の、恵飛須の離脱で、代わって寺川が、久保を追うが、後一息追いつくことが出来ず、
瀬川も終盤に杉原との絡みで戦線離脱し、久保の勝利となった。
勝ったものの後味の悪かった久保は、今年一年ピスタのレースに参戦すると確約してくれたので、
彼とのバトルが、ずっと見所になる今シーズンになるだろう。








これもバトルシーン?