2005年SL KPH 第5戦 
10月2日
ートピスタヒロシマシリーズ第5戦

2005年 SL.KPH シリーズ 第5戦 10月 2日
Time Trial 第1 ヒート 第2 ヒート 予選 結果 決勝
ドライバー Team Time 順位 Point Grid 順位 Point Grid 順位 Point Point Grid 周回 順位
FL- PRD-Eクラス        
11 寺川 一成 テェラーリ 00:42.662 3 3 11 1 0 13 5 5 8 1 23 1
8 茅原 秀記 ANT 00:43.120 7 7 7 3 3 11 3 3 13 4 23 2
4 北ノ薗 和久 スコール 00:43.019 5 5 9 9 9 5 12 12 26 9 23 3
6 寄田 薫 テェラーリ 00:42.080 1 0 13 11 11 3 6 6 17 5 23 4
7 谷口 雄一 テェラーリ 00:43.457 11 11 3 5 5 9 9 9 25 8 23 5
2 植田 真伍 スコール 00:43.375 10 10 4 4 4 10 11 11 25 7 23 6
3 田尾 健太郎 テェラーリ 13 13 1 6 6 8 10 10 29 13 23 7
13 藤原 豊之 テェラーリ 00:43.130 8 8 6 10 10 4 8 8 26 11 23 8
10 坂口 稔 スコール 00:42.891 4 4 10 8 8 6 1 0 12 3 23 9
15 山岡 英二 スコール 00:43.269 9 9 5 13 13 1 2 2 24 6 23 10
17 吉岡 農 スコール 00:43.049 6 6 8 7 7 7 13 13 26 10 23 11
5 一柳 正昭 スコール 00:43.516 12 12 2 12 12 2 4 4 28 12 23 12
9 小林 達也 テェラーリ 00:42.425 2 2 12 2 2 12 7 7 11 2 4 13

またもや雨のレース。
久しぶりにトップタイムをたたき出したのは、寄田選手。
雨を得意としていた、ピスタのPRDクラス初代チャンピオンが復活したか。
レースの為に、新婚旅行先のバリから前日帰国し、
危うく難を逃れた、小林が続き、本命寺川が3番手。

予選では、順調に寺川、小林が、勝ちあがり、
第2ヒートで頑張った坂口が、3位に付けた。

決勝、寺川と小林の一騎打ち。
序盤、小林が、寺川の隙を見て、前に出ると、
二人は、バトルを続けながら後者を引き離していった。
坂口に代わって伏兵茅原が3位に、
坂口は後続車にコース外に追い出されドロップアウト。
トップ争いは、激しい争いの中、冷静に相手の動きを見ていた寺川が、
何度かのアタックの末トップを奪還した。
もう一度、トップを狙った小林だが、勢い余って寺川の後ろに乗り上げ、
次のブレーキングで、フロンとカウルが脱落、リタイヤとなってしまった。
運動会や、他のレースでお休みの選手が多かったけれど、
この大事なレースでシリーズポイント争いは、近接したものとなり、
残り2戦が、より面白くなってきた。







他の写真は、ピスタアルバムに有ります。